ミルク感たっぷりのクリームの甘さは、和三盆糖。上品な甘さのシュークリームが京都にある。

クレーム・プリュス


京都。久々に行ってきました。日本を代表する観光スポット。最近は、欧米と同じくらいアジアから訪れる観光客が増えているとか…。確かに…ホテルのエントランスは、アジアからの観光客ぽい人が多く、受付には、中国語、韓国語を話せるエキスパートが常に常駐しているとのこと。


今回の京都は、色々な歴史の舞台になった二条城近くにちょっと用事があり…。二条城と言えば、江戸幕府の始まりと終わりの場所として有名なだけではなく、最近では、ユネスコの世界遺産に登録され、国宝や庭園の美しさに観光客が押し寄せるスポットになっている。さて、今回のお目当ては、もう一つ。「クレーム・プリュス」なのである。


このお店は、京都に行くことがあったら立ち寄ってみたらと言われていたパティスリーなのである。二条城からは、本当に近く、数百メートルくらいの距離。最寄り駅で言うとJR嵯峨野線「二条駅」。徒歩で7~8分くらいの場所。初めてでも分かりやすい場所にある。


店内は、カフェスペースと冷ケースが分かれて設置されていて、くつろぎやすい感じなのである。しかも、営業時間は、21時…。普通、早めに終わってしまうというイメージがあるカフェ…こんな時間まで空いていると無性に甘いものが…しかも本格的なものが食べたい!そんな欲求にも応えてくれそうなのである。こんなお店が家の近くにあれば最高なのに…そう思ってしまう。そんなケーキ&カフェ「クレーム・プリュス」のシュークリームを食べてみた。

リピートが多いシュークリーム


お店には、2つのシュークリームがある。1つは、カスタードクリームベースのシュークリーム。そしてもう1つは、生クリームベースのシュークリーム。見た目がしっかりしているので2個は、少々多いかと思い、お店の人に「どちらが人気ですか?」と確認。「どちらも同じくらい人気ですが、生クリームのシュークリームのほうが、リピートのお客様が多いです」とのこと。

最近、カスタードクリームベースのシュークリームが多いので、今回は、リピートが多いと言われる生クリームベースのシュークリームを食べてみた。

重量:約75g
直径:約7.5cm
高さ:約6.0cm
価格:280円

カリッとフワッの中間の食感


カリカリに焼き上げたシュー生地。最近、流行ってるクロッカン生地。シュー生地のカリッとした歯応えとアーモンドアッシェのザクザク感、そして心地よいアーモンドの香り。ややハードな感じのシュー生地の為、中に入るクリームにインパクトが無いとバランスが難しい。そんな感じなのである。

東京のパティスリーの主流は、カリカリの生地に、注文が入ってから目の前でクリームのシュー生地詰めるタイプが多いのだが、「クレーム・プリュス」のシュークリームは、クリームを詰めた状態で販売されているので、カリッとフワッの中間の食感に近いのかもしれない。

ミルク感を最大に引き出すクリーム


カリカリのクロッカン生地の中に入っているのは、ミルク感たっぷりの生クリームをベースに作られているクリーム。お店に聞くと、原材料も乳脂肪の高めの生クリームをベースに、甘さは、和三盆糖のみでつけられているとのこと。

この和三盆糖の柔らかく上品な甘さは、精糖とは異なり(口の中でふわっとする優しい甘さ)、乳脂肪高めのクリームと組み合わさることにより、ミルク感を更に引き出すクリームになっているのである。このミルク感を大切にするために、クリーム内には、バニラビーンズは、無い。

一つだけ注意をするとミルク、牛乳がちょっと苦手という人には、全く向かないクリームになっているのである。逆に、ミルク、牛乳が大好きという方には、間違いなくリピート買いをするシュークリームなのだ。

パティスリー「クレーム・プリュス」。営業時間も21時までということなので、急に甘い物…しかも本格的なシュークリームを食べたくなったら…間違いなく行ってしまうはず。そんな「クレーム・プリュス」のシュークリームは、京都 二条城の近くに訪れたら、食べるべきシュークリームなのである。

次回は、食べ比べをしてみたらいかがですか?の言葉通り、カスタードベースのシュークリームを間違いなくチャレンジするはず…。

お店情報

クレーム・プリュス
京都府京都市上京区聚楽町848
TEL:075-813-5093
営業時間:10:30~21:00
定休日:不定休
アクセス:JR嵯峨野線「二条駅」1番出口から徒歩7分。市バス「千本旧二条」より徒歩約1分。

公式HP:https://ameblo.jp/creme-plus/