ビアードパパ。今の日本で、出来たてのシュークリームを食べれる唯一のお店。もうすっかりお馴染みなので、ビアードパパとは?という説明は不要のように思える。そんなビアードパパが20周年を迎えたとのこと。

20周年記念商品



以前に、ビアード・パパのシュークリームを取り上げたのは…実は、ほぼない。ビアード・パパが別店舗で行っている「シュクリムシュクリ」という「もっとシュークリームが好きになる。おいしくてあたらしい上質をお届けします」というコンセプトで作られたシュークリーム専門店のシュークリームは、数回、取り上げたのだが…。そのビアード・パパが20周年ということで、20周年記念商品が発売された。「ラングドシャシュー」。本来なら、あの「CHELSEA(チェルシー)」とコラボしたキワキワの「チェルシーシュークリーム」を紹介したかったのだが、もうキャンペーンが終了してしまったとのことで、ビアード・パパ20周年記念商品「ラングドシャシュー」を食べてみた。

ラングドシャってもしかして

クッキーに近い食感で、バターをたっぷり使用し、薄く焼き上げた、サクサク食感の「猫の舌」という意味の焼き菓子。お土産で、このランドグシャとチョコレートを挟んだものが、様々な場所で販売されているので、一度は、食べたことがあること間違いなし。




そんなラングドシャをシュー生地に使用?通常であれば、シュー生地の上部に置いて焼き上げるとシュー生地の膨らみに合わせて、生地全体に、ラングドシャが散りばめられた感じで、所々に、ラングドシャの食感が生地にプラスされるというのが多い。

でも「ラングドシャシュー」という商品名なので、そういう感じではなさそうなのだ。ビアード・パパ自慢の「パイシュー」の生地上部に、置いたというより、かぶせたという感じで、焼き上げられ、シュー生地全体がラングドシャのような食感になっている。まさに香ばしい食感「サクサク」なのである。でもこんなに、ラングドシャが、かかっているような感じだとサクサクを越えて、ちょっと固いと思う人も出てくるように思えるが…。しかしながら、ラングドシャを全面に押し出した「サックサク」の生地は、たぶん、今まで見たことが無いレベルのシュー生地なのだ。さすがは、20周年記念商品というだけあって力の入れようは、半端ない。

2種類のクリーム

「サックサク」の独特の食感。そんなシュー生地に包まれたクリームは、2種類。「カスタードクリームタイプ」と「ミルククリームタイプ」。「カスタードクリーム」は、ビアード・パパが改良を重ねた「クレームパティシエール」。程よい甘さと濃厚な卵の香りが特徴。お店でカスタードを炊いているので、いつも作りたてのような感じは、さすがと言えるレベル。

そして、「ミルククリームタイプ」。こちらは、バニラビーンズが目で見てわかるくらいのミルククリームに、クレームパティシエールを混ぜた「ディプロマット」。この2種類のクリームが、20周年記念版「ラングドシャシュー」の心臓部のクリームなのである。

抜群な相性

2つのクリーム「ビアード・パパが改良を重ねた絶品クレームパティシエール」と「バニラビーンズたっぷりのディプロマット」。両方を食べ比べてみると、勿論、好みもあるのだが、「ラングドシャ生地」には、「バニラビーンズたっぷりのディプロマット」が抜群に合うのである。ラングドシャ生地のバターたっぷりの香りと「ディプロマット」のなんとも言えないミルクの香りと、どっしりとした甘さ。これはもう、たまらないのだ。ビアード・パパ20周年記念として製造された記念版。さすがの完成度ということは、間違いなし。この20周年記念版は、限定販売の可能性がある。今しか食べれないのであれば、間違いなく、近所のビアード・パパへ行くことをおすすめしたい。そんなシュークリームなのだ。

重量:79g
直径:7.5cm
高さ:5.5cm
価格:200円(税込)

お店情報

ビアードパパ(株式会社麦の穂)
住所:大阪市北区西天満3-13-20 ASビル2F
Tel:06-6361-7000
公式HP:https://www.beardpapa.jp/

店舗情報:https://www.beardpapa.jp/shop/