世界を驚かせた形状。
キューブ型のシュークリームってありか?なしか?その美味しさに迫る。

ダロワイヨ銀座三越店


東京 銀座。高級洋菓子舗の代表格。パリを本拠とする創業1682年の老舗パティスリー「ダロワイヨ」。もはやパティスリーというより製造メーカーと言ったほうが良いのかもしれない。


「オペラ」はダロワイヨが発祥。オペラ座のバレリーナに対して賞賛の念を表す為に命名したケーキとのこと。コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュ、ビスキュイ、ジョコンド、グラッサージュの7層の構造になっている。

また、記念日用のケーキとして、くまさんやてんとう虫のケーキも有名である。そしてもう一つ。「ダロワイヨ」で有名なのがシュークリーム。それも少々変わった独特の形状。そんな「ダロワイヨ」のシュークリームを食べてみた。

シュークリーム・シューキュービック


「こんな発想は、考えたことがなかった」この言葉に尽きるのである。
ダロワイヨのシュークリーム「シューキュービック」は、今までのシュークリームの形状を一転させるくらいのインパクトがあったはず。2006年に登場すると洋菓子業界のみならず色々な人がこのシュークリーム(キューブ型)は、どうやって作っているんだろう??と考えることになった。
このシューキュービックという商品は、シュークリームの可能性を大きく広げた商品と言っても過言ではないのです。

独特のシュー生地


キューブ型。書くのは、簡単。最初に考え、作り出すまでは大変だったのではないだろうか?手にとってみると思っていた以上にずっしりとした重さ。

重量:118g
縦横:約6cm(ほぼ正方形)
価格:648円


そしてシュー生地が、しっかりしていて安定感がある。シューキュービックのシュー生地は、クリームの柔らかさをより一層引き立てるためなのか?少々固めで食感がブリオッシュ(パン)のような感じ。

クリームと生地のバランス

定番品のシューキュービック・ヌーヴォー(季節によって新しいシューキュービックが発売される。2017年6月に訪れた時は、季節限定商品の「シューキュービックバガテル」があった。


この商品は、バラの香り漂うフランボワーズのコンポートと、パティシエールを組み合わせ、緑に色をつけた粉糖と食用のバラを飾ったバラ園のイメージで仕上げられたものであった)は、タヒチ産バニラビーンズと北海道産生クリームを使用したパティシエールがたっぷり入っている。


クリームの粘度は、かなり柔らか。後味?香りでミルク風味がふわっと香る。なんとも言えない感じのクリームなのである。 そんなクリームだからこそシュー生地は、少々固めに焼き上げたものが合うのだろう。


世界に衝撃を与えた四角いシュークリーム。ダロワイヨの「シューキュービック」。こんな楽しい発想ができるからシュークリームって面白いと思わせるスイーツなのである。
こんなシュークリームをギフトや手土産で持参したら間違いなく「これ?なに?」と聞かれること間違い無し。是非、おすすめしたいシュークリームなのである。

お店情報

ダロワイヨ 銀座三越

三越銀座店/東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F
Tel.03-3535-9634
営業時間 10:30~20:00
銀座三越店取り扱い商品/マカロン、焼き菓子、トレトゥール、パンほか
最寄駅:銀座駅
公式HP: http://www.dalloyau.co.jp/