ガリガリ食感が続くシュー生地の美味しさは、半端ではない。
どうしたらここまでのシュー生地になるのか?製法が物凄く気になるシュークリームが千葉県木更津市にあった。

パティスリー・晴れの日


千葉県千葉市。JR外房線鎌取駅(南口)を降りて徒歩2~3分程度のところにあるパティスリー。その名も「パティスリー・晴れの日」。今回のお目当てのパティスリーなのである。お店は、横長タイプで、ギフト商品や焼き菓子コーナーが充実している。

商品の価格も300~400円前後と手頃な価格帯のものが多いが、若干、サイズは、小さめ。店内は、ソファーやコート掛けがインテリアとして配置されており、全体のイメージは、とても雰囲気のある可愛らしい感じ。


焼き菓子やラスク、ケーキに生チョコ、マカロンと、沢山の種類の洋菓子があり、家の形をモチーフにしたギフト包装等、子供や女性からの支持が高そうなギフト包装の形態が沢山ある。そして何よりも「パティスリー・晴れの日」の特徴の1つでもあるのが、容器がとても可愛らしいものが多い。

残念ながらイートインスペースは、無し(外にベンチがある程度)。そんな可愛らしい雰囲気を持つ「パティスリー・晴れの日」のシュークリームを食べてみた。

コスパ…かなり高め


シュークリームは、かなりのボリューム。しかし、価格は、160円。コスパ…抜群なのである。見た目は、シンプルなシュー生地のみで粉糖をまぶしている感じ。シュー生地は、ゴツゴツとした岩のような形に焼かれていて、見た目は、とても硬そうだが、手で持ってみると、意外に軽く、かなり柔らかい感じなのだ。

食べてみると、シュー生地は、かなりの厚み。クリームの水分を、物凄く良い感じに吸っていて、しっとりしている。以前にも書いたが、このクリームが持っている水分が生地にまわり…しっとりとしている感じが大好きな人…実は、かなりいるのではないだろうか?シュークリームの半熟食感とも言える感じなのだ。その影響から見た目で感じた、固そうな感じやゴワゴワとしたイメージは、全く無い。

濃厚なクリームとコアントロー


シュー生地の中に詰まっているクリームは、バニラビーンズの入っていないパティシエール。とろとろした感じでは無く、シュー生地にしっかりと絡むような…ねっとりとした食感。これがかなり濃厚なクリームなのである。とても濃厚に感じるのは、クリームが、ディプロマットクリームではなく、パティシエールのみだからなのかもしれない。見た目だとバニラビーンズが無いので少々寂しく思えるのだが、一口食べてみると「バニラビーンズは必要無し」という理由がはっきりとする。

しっかりとしたコアントローの香りが、クリームに追加されているのである。この香りを、邪魔しないようにバニラビーンズは、使用していない。超濃厚なパティシエールをたっぷりと詰められたシュークリームは、最近のシュークリームでは、少なくなってきている。

そんな王道に近い、シュークリームにコアントローの香りが絶妙な「パティスリー・晴れの日」のシュークリーム。このシュークリームを常日頃から食べている常連の方は、他のパティスリーのクリームでは、少々物足らなく感じてしまうのではないだろうか?そんな「パティスリー・晴れの日」のシュークリーム。千葉県千葉市に行ったら必ずトライすべきシュークリームなのである。

<シュークリームの詳細>
重量:93g
直径:8.5cm
高さ:5cm
価格:160円

お店情報

晴れの日
Tel:043-293-1201
住所:千葉県千葉市緑区おゆみ野2-17-3
営業時間:10時~19時
定休日:12月26日
公式HP:なし