【再訪】田花谷堂[タカタニドウ]→ロッカドウファクトリーのシュークリーム|築地名物 焼きたてバニラシュークリーム(東京都中央区築地)

TV・雑誌で話題の行列のできるシュークリーム。その名も「スーパーバニラシュークリーム」築地は、市場だけじゃない!ここにもあった!行列のできるスイーツ屋さん。

田花谷堂[タカタニドウ](旧店名:セリスイーツファクトリー)

東京 築地。日本人、外国人観光客にも有名な「築地市場」。最近は、移転問題等もあって何かと話題になっているエリア。そんな東京都中央区築地エリアに、「行列のできる即日完売スイーツ」として複数のテレビ・雑誌で取り上げられた「田花谷堂(タカタニドウ)」がある。アクセスは、東京メトロ日比谷線「築地駅」下車。2番出口から地上に上がり、徒歩2~3分。地上に出ると向かい側には、巨大な築地本願寺が見える。築地本願寺を左手に見ながら新大橋通りを築地四丁目交差点方面へ歩く。区立京橋築地小学校を越えたところの道路を右折してすぐ。バターの香りが店外にも漂う、えっ!?ここ?というくらい質素な店構えだが、美味しいオーラたっぷりと放っている有名店。以前は、「セリスイーツファクトリー」という店舗名だったとのこと。シュークリームと人気を二分するのが、焼き立てフィナンシェ。焼いてストックしてあるものをあたためて包装してくれる。小ぶりの食べやすい大きさ。これが絶品。外はカリカリ、中はもちもちタイプ。私は、この有名店に今回で2度目の訪問。買ったのは、前回と同じシュークリームと焼きてフィナンシェ。さて、そんなメディアで紹介された有名店舗のシュークリームを今回も食べてみた。

焼き立て店内工房。


シュークリームを包む紙に「S」の称号。それがスーパーバニラシュークリームなのだ。田花谷堂[タカタニドウ]で有名なシュークリームは、2つある。1つは、この「スーパーバニラシュークリーム」そして「ウルトラバニラシュークリーム」

高級バニラビーンズを使用


プレゼンテーションとしては完璧。注文を受けてから作り出す。既に私より先に数名が待っているので…自分のオーダーが完成するまで少々時間が、かかる。その間、バターの香りがほのかに香る中、待つのである。高級バニラビーンズとしても有名なマダガスカル産のバニラビーンズを使用。生クリームが少なめのディプロマットは、生地の中に、たっぷりと詰められている。甘さと若干控えめ、その分、濃厚さが際立つ。

重量:約80g
直径:7.5cm
高さ:5.0cm
価格:250円

香り深い…シュー生地

シュー生地は、しっかりと焼き上げている、厚めのカリカリタイプの生地。上にクッキー生地をのせている。焼き上げた状態は、ウェルダン級。生地の香ばしさが全面に押し出している。一口噛む(食べる)とマダガスカル産バニラビーンズを使用した生クリームが少なめのディプロマットが、こぼれ…溢れ出てくる…これが、カリカリに焼き上げた生地につき、香り豊かなシュークリームになる。原材料にこだわり、焼き上げ状態まで考えられた「スーパーバニラシュークリーム」、すべて計算ずくなのかもしれない。しかし、残念なのは、当日分のクリームが無くなった時点で終了…。数量限定の販売なのである。シュークリームを包む紙に「S」と入れられた「スーパーバニラシュークリーム」。メディアで多々紹介され、今、行列といえば…田花谷堂[タカタニドウ]のシュークリーム。是非、トライして欲しい逸品なのである。平日は、比較的、混雑していない。狙い目は、平日なのかもしれない。ギフトやお土産には、喜ばれるシュークリームなのである。

2023年6月再訪

早いもので…もう5年以上前に行ったきり…。前の道はちょくちょく通っていたのだが…。

田花谷堂(タカタニドウ)から名前が変わり、銀座にあることは知っていたのだが、以前の場所へ戻ってきたということで2023年6月に再訪してみた。聞くところによると経営者が変わり、店名もシュークリームの内容も変更しているとのこと。

マダガスカル産バニラビーンズは健在

世の中…値上げ値上げの嵐が吹き荒れてますが、洋菓子業界は「小麦粉」「卵」「油」と死活問題になるレベルの値上げが続いているのはご存じだろうか?勿論、バニラビーンズも今の値上げラッシュの前から高騰。世界的な需要の広がりと投資としての資金が流れ込んでいることからバニラビーンズは、何十倍?というくらい価格が高騰しているのだ。

元々、高級バニラビーンズの代名詞でもあった「マダガスカル産バニラビーンズ」は、更に高級に。バニラビーンズを他の原材料に代替えしたりするパティスリーも多い中、「ロッカドウファクトリー」の「築地名物 焼きたてバニラシュークリーム」では、依然と変わらず…たっぷりのマダガスカル産バニラビーンズを使用。目で確認できるくらい使用しているのだ。

ミルク感強めのディプロマット

シュークリームの心臓部でもあるクリームは、ミルク感が若干強めになり、甘さも控えめなのでミルク感とマダガスカル産バニラビーンズの香りを存分に楽しめるのだ。ディプロマットではなく、パティシエールだと卵の味、香りが強すぎて、少々バランスが悪いように思えるのだが、そこはきっちりミルク感を強めにして答えを出している。ミルクの風味は乳脂肪高めの生クリームを入れることにより、よりマダガスカル産バニラビーンズの香りを引き立てている。

クランブル?のようなクッキー生地

見た目も美しく…クランブル生地のようにザクザクとした食感のシュー生地は、バターたっぷりのクッキー生地。食感が強く、焼きあがり状態も強めなので、中に入るクリームに力が無いとシュー生地の味、香りに負けてしまうレベル。

マダガスカル産バニラビーンズをたっぷり使用したミルク感を感じる上品な甘さのクリームとの相性は最高なのだ。

ロッカドウファクトリーは、店内でひとつひとつ手作りで作っているとのこと。プライスカードには「もはや築地名物に!?」という文字があるのだが、以前からこの場所を知っている私としては、既に築地の名物は間違いない。そんなロッカドウファクトリーの「築地名物 焼きたてバニラシュークリーム」は、トライすべきシュークリームなのだ。

価格も少しだけ変わった?

以前に訪れたのは5年も前のことだったので仕方が無いと言えば仕方がなく…しかも昨今の原材料高騰事情を考えれば当たり前のことなのだが…目で確認できるくらいの量のマダガスカル産バニラビーンズを使用してこの価格で大丈夫?と心配してしまうのは私だけだろうか?2023年6月現在の価格は390円。390円以上の価値のあるシュークリームを築地で購入できるのはうれしいことなのかもしれない。

重量:86g
直径:7cm
高さ:5.5cm
価格:390円

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お店情報

田花谷堂[タカタニドウ](旧店名:セリスイーツファクトリー)

Tel:03-6264-2290
住所:東京都中央区築地2-14-4フェニックス東銀座第2ビル1F
営業時間:10時~19時
定休日:不定休

※表示されている地図は、「築地店」。
※「銀座店」
Tel:03-6264-7539
住所:東京都中央区銀座4-10-1 HOLON-GINZA 1F
営業時間:11時~23時
定休日:不定休
最寄り駅:東京メトロ日比谷線「東銀座駅」

※「築地店」と「銀座店」は、営業時間が異なるのでご注意ください。
公式HP: http://tanakashouten.jp/takatanido

↓店名変更

【更新】2023年6月10日

ロッカドウファクトリー

Tel:03-5565-0677
住所:東京都中央区築地2-14-4フェニックス東銀座第2ビル1F
営業時間:10時~18時
定休日:不定休

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