センス、技ありのシュークリーム。
こんなシュークリームを手土産で持参できれる人は、カッコイイだろうなと思う日曜日の昼下がりだった。

ロートンヌ 中野店


最近、ご当地シュークリームの「ここは、美味しいよ。食べてみて」というご連絡を頂戴することが増えてきている。ちょっと前は、ご当地ロールケーキだったような…。全国区になった堂島ロールも最初は、地名を使用したご当地ロールだったのかもしれない。最近は、「ご当地ロール」以外にも「ご当地シュークリーム」も増えて来ているとのこと。

そんなご当地のネーミングがついたご当地シュークリームのリクエストから行ってきました!東京 中野区江原町。大江戸線「新江古田駅」から徒歩2~3分程度の場所に本日、お目当てのパティスリーがある。その名も有名パティスリー「ロートンヌ」である。

本店は、東京 東村山市秋津。そのBRANCHとして中野店がある。オーナーシェフは、神田広達氏。「ら・利す帆ん」にて修行し、22歳でジャン・マリー・ジブナレル杯チョコレート部門で入賞した経歴を持つ有名パティシエ。1998年より現職。そんな凄腕のパティシエ、「ロートンヌ」のeco田シュー(シュークリーム)を食べてみた。

eco田シュー


久々に手の込んだシュークリーム。生地の見た目は、ゴツゴツとした岩のような少々固めのイメージなのだが、一口食べて見るとまったく見た目とは異なることがわかる。シュー生地は、2つの組み合わせで出来ており、食感は、サクサクとしたマカロン生地としっとりとしたふわふわの生地の構成で、うっすらと甘さがつけられているタイプ。これが、クリームとの組み合わせを物凄く考えられているのである。

クリームは、カスタードイエローとも呼べる色彩で、かなり濃厚。しかも濃厚タイプのクリームに多い感じのドシッとした重たい感じではなく、なんともたまらない滑らかさなのである。更に、バニラビーンズが少々入っているので口、鼻に抜ける香りも心地よい。

そんなクリームなのだが、甘さは、かなり控えめ。シュー生地にも、うっすらと甘みが付けられているので、クリームの甘さ、生地の甘さの組み合わせとしての甘さが、絶妙なのだ。男性なら一気に2個、食べてしまうくらいの美味しさであることは、間違いない。

センス、技ありの手土産


最初、eco田シューのネーミングでご当地(江古田)と思ってしまったのだが、実は、もう1つの意味があるようだ。再生材を使用した包装紙をeco田シューに使用していることから「eco」の意味もありそうだ。そんな「eco田シュー」。

現在、シュークリームは、大きく分けると2つのタイプが存在する。1つは、素材を重視したシュークリーム。もう1つは、パティスリー、パティシエのテクニックを重視したタイプ。

今回の「eco田シュー」は、後者のテクニックを重視したタイプで、尚且つ、丁寧に仕上げられたシュークリームなのだ。大江戸線「新江古田駅」で下車することがあれば、必ず、トライすべきシュークリームなのだ。「eco田シュー」の美味しさは、手土産やおもたせとしても喜ばれるはず。しかも、こんな手土産を持っていけるセンスは、誰から見ても「センス有り」と思われる事、間違い無しなのである。

<シュークリームの詳細>
重量:82g
直径:7cm
高さ:5.5cm
価格:216円

お店情報

ロートンヌ 中野店
Tel:03-6914-4466
住所:東京都中野区江原町2-30-1
営業時間:10時~20時
定休日:水曜日(詳しくは、WEBページへ)

公式HP:http://www.lautomne.jp/