世の中、低糖質ブーム。食事に始まって、お弁当等の宅配サービスまでもこの低糖質。最近では、アルコール、、お酒までが低糖質化。そんな波が、スイーツにまでやってきている。10年前では、考えられないことではないだろうか?だって、、、スイーツは、どう考えても糖質高めだ。そんな低糖質スイーツ。美味しいと評判のシャトレーゼの低糖質シュークリームを食べてみた。

低糖質とは?





元々、糖尿病の治療の為の炭水化物を抑えた食事がダイエットとして取り入れられたのが、現在の低糖質ブームなのだ。糖質が多いと言われている主食の炭水化物の量を減らす、もしくは、食べない代わりに、脂肪、タンパク質が多い食べ物を食べるというダイエット法。なんとなく悪者になっている糖質なのだが、これだけ、世の中は、低糖質に向かっているので、メーカーは、避けて通れないのかもしれない。食べる、飲むなら低糖質の方が良いという人が増えてきているのかもしれない。スイーツでも、罪悪感という言葉が、使われ、この低糖質スイーツのことを罪悪感の無い、罪悪感の少ないスイーツと色々と発売されている。これは、低糖質とは、関係ない表現かもしれないのだが。

低糖質スイーツは、マズい?!

冷凍技術の進化は、日進月歩。10年前では、考えられなかった、出来なかったことが、出来るようになるのは、もはや当たり前の世界。想像すら出来なかった事が、出来るようになる。これが、今の冷凍技術なのだ。確かに、10年前の冷凍スイーツって不味かった。普通の冷凍庫で、冷凍をすると、水分から凍るというか?冷凍されるので、解凍した時に、離水が発生し、水ぽい感じにどうしてもなってしまう。これと同じような事が、低糖質スイーツでも行っているかもしれないのだ。ほんの数年前の低糖質スイーツは、正直、美味しく無かったし、ぼんやりとした甘さというか?…甘くなかった。スイーツでは無かったと書いた方が正しいのかもしれない。そんな低糖質スイーツを何度も食べたことがあったので、今回も…実は…ほぼ期待していなかった。しかし、技術の進歩、原材料の進化は、この低糖質という分野にも、起きているのだ。そして、その低糖質スイーツを作るお店、会社によって、差が大きく出るのは必然なのかもしれない。




シャトレーゼ

東京に、住んでいるとなかなかシャトレーゼの路面店が、近所に無いのが悩み(洋菓子)。洋菓子界の雄「シャトレーゼ」は、山梨県に本社を構える。誰もが一度は、訪れたお店ではないだろうか?現在、シャトレーゼで販売されているシュークリームは、「カスタード」、「クリーム」、「シューパフ(シュー生地)」、全てがプレミアムな素材を使用して作り上げたプレミアムダブルシュー162円(税込)や北海道産純生クリームを使用したホイップクリームと新鮮な卵を使用し、バニラ香るカスタードクリームの2つのクリームを使用したダブルシュークリーム108円(税込)、発酵バターの香りがたまらない!クッキー生地の中に、マダガスカル産バニラの香りが漂うカスタードクリームを詰め込んだカスタードクッキーシュー194円(税込)といったシュークリーム。今回は、店頭で購入できるシュークリームではなく、コロナ禍ということもあり、話題の低糖質シュークリームをお取り寄せしてみた。

厚めのプレーンタイプのシュー生地

シュー生地は、王道のプレーンタイプ。少し厚めの為、通常のプレーンタイプのシュー生地より卵の香りが漂う。どちらかというとシューアイスで使用されるようなシュー生地になっている。糖質は、砂糖や糖類に目がいってしまうが、実は、シュー生地に使用している小麦粉の糖質は、比較的高い。シュークリームの生地でよく使用する薄力粉で73.4g(100g中)、強力粉68.9g(100g中)となっているのだ。低糖質を考える場合、このシュー生地部分が、クリームと同じくらい重要になってくる。要するに、このシュー生地部分の糖質をどこまで落とせるか?ということになるはずなのだ。

それが、美味しさと比例するのであれば良いのだが…難しいところでもある。しかし、このシュー生地は、シューアイスに近い感じだが、ふすま小麦を使用したような独特の香りがしない為、まったく普通というか?通常のシュークリームのシュー生地のような感じで、あれ?これ?低糖質?という驚きもあるレベルの仕上がり。

糖質50%カット

シャトレーゼが糖質50%カットとしているエビデンスは、日本食品標準成分表2015年版(七訂)シュークリームと比較しているとのこと。クリームは、コンビニエンスストアで人気のカスタードクリームとホイップクリームを入れた2層のクリーム。まず、驚いたのが、カスタードクリーム。お取り寄せ商品の為、冷凍されたシュークリームなのだが、カスタードクリームは、離水もせず、卵の風味が強く、なめらかな感じ。しかも、カスタードクリーム独特の甘さと香りがたまらないのだ。ホイップクリームも冷凍スイーツにありがちな冷凍乾燥が強すぎて、ボソボソにはなってはいない。こちらもなめらかで、美味しい。何度も書いているが、低糖質?と思うくらい甘さもあり、甘さ控えめが好きな方には丁度良い甘さなのかもしれない。

ここまできたのか?

冷凍技術は日進月歩の世界と冒頭にも書いたのだが、まさに低糖質スイーツの世界も同じような事が起きているのかもしれない。数年前に、食べたことがある低糖質スイーツと、今回、お取り寄せで食べたシャトレーゼの糖質50%カットのダブルシュークリームは、まるで別物というか?低糖質?と思えるくらいのレベルの美味しさと甘さになっているのだ。いつも食べているシュークリームやスイーツをこの低糖質シュークリームに置き換えるだけで、糖質を制限しなくてはいけない人には、こういう低糖質スイーツ、シュークリームがあるというのは、喜ばしいことではないだろうか?

お取り寄せする価値あり

お取り寄せということで、「糖質50%カットのダブルシュークリーム」10個入りで2,280円(送料無料)。パッケージに記載されている「お召し上がり方 10℃以下で6~7時間解凍し、当日中にお召し上がりください」の通り、冷蔵庫で7時間解凍して食べてみた。シュー生地は、厚めのプレーンタイプで、どちらかというとシューアイスで使用されているようなシュー生地だが、卵の香りがたまらない。クリームは、カスタードクリームとホイップクリームの2層で作られており、冷凍スイーツとは思えないくらいのクリームの香り、コクとなめらかさ。そして、低糖質ということをあまり感じさせないくらいの甘さがあり、普通の美味しいシュークリームの甘さ控えめという感じなのだ。

しかしながら、全ての低糖質シュークリーム、スイーツがここまで進化したのではなく、先頭を走っている一部のメーカーだけが、ここまでの美味しさになっているのではないだろうか?この「糖質50%カットのダブルシュークリーム」は、糖質制限をしている人、ダイエットをしている人等、糖質が気になる人は、間違いなくお取り寄せすべき商品なのだ。糖質制限をしていない人も一度、食べればハマるかも?というレベルのシュークリームなのだ。気になった方は是非。

栄養成分表示(1包装当たり)
直径:8.0cm
高さ:4.0cm
重さ:67g
熱量:200kcal
蛋白質:3.6g
脂質:16.8g
炭水化物:12.7g
-糖質:9.5g(エリスリトールを除いた糖質8.1g)
-食物繊維:3.2g
食塩相当量:0.3g(推定値)



原材料名
乳等を主要原料とする食品、牛乳、卵、乳製品、ファットスプレッド、小麦粉、食物繊維、エリスリトール、砂糖、でん粉、ゼラチン、還元水あめ、食塩、デキストリン、バニラペースト、粉あめ、寒天、こんにゃく加工品/加工でん粉、安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、カゼインNa、グリシン、乳化剤、膨張剤、リン酸塩(Na)、セルロース、保存料(しらこ)、香料、甘味料(スクラロース)、(一部に卵・乳成分・小麦・さけ・大豆・ゼラチン・ごまを含む)

益若つばさ大絶賛の低糖質スイーツがあるお取り寄せはこちら

お店情報

株式会社シャトレーゼ
住所:山梨県甲府市下曽根町3440-1
お問い合わせ先:0120-005152(月曜日~金曜日 9:00~17:00)
商品ページ:https://www.chateraise.co.jp