久々の東京編。既に東京シュークリームだと、150を超えるシュークリームを試食し、掲載しているシュークリーム向上委員会。沢山の情報を頂戴する中で「不二家のシュークリームが、ここ数年で、一番」と大絶賛していた情報を頂いたので、行ってきたのだ。

いただいたメールを読んでみると…私の知っている不二家とは、どうやら違うようなのだ。

分かりやすく書くと「不二家のような不二家ではないパティスリー」なのだ。



お店の場所は、東京 音羽。大手出版社が、立ち並ぶこのエリアは、有楽町線「護国寺」駅。下車してすぐに、駅名の「護国寺」がある。天和元年2月(1681年)に創建された江戸の名残がそのままの寺社。東京のど真ん中に近い場所で、震災、戦災をくぐり抜けた護国寺。詳しくはこちら。そんな護国寺がある有楽町線護国寺駅を下車し、不忍通りを、駒込方面へ歩く。徒歩で、約5分程度。向かって右側に「不二家のような不二家ではないパティスリー」と言われるOTOWA FUJIYAが出てくる。運営元でもある不二家本社が、入るビルの1階なのだ。となると、不二家本店?なのかもしれない。お店の公式HPにも「プレミアムショップのため、通常の店舗とは取り扱い商品が異なります。」とのこと。これは…かなり期待のできるシュークリームなのかもしれない。

OTOWA FUJIYA「パイシュー」

まずは、シュークリーム1個の買い物なのに、まさにパティスリーのような丁寧さなのである。箱の中は、横に転がらないように、紙を円柱状にしたもので、固定。その横には、保冷剤。シュークリーム1個では、本当に申し訳ないように思うくらい丁寧な梱包なのだ。




こぼれ落ちるくらいサクサク

シュー生地は、サクサクのパイ生地。バターたっぷりのパイ生地で、シュー生地だけ食べるとバターの香りがとても良いのだ。そのパイ生地で、作られたシュークリームを、2つに割った状態で、中にクリームが詰まっているタイプのシュークリーム。

シュー生地のパイは、かなり強めにサクサクとしている為、手で持って食べると、パイ生地部分が、こぼれ落ちる感じなのだ。食べる時に少し注意が必要。

甘さ控えめのディプロマット

クリームは、卵の香りが強く残るディプロマット。生クリームが多めの為、ミルク風味も強いのだ。その分、甘さ控えめなので、たっぷりと詰まっているが、ペロッと食べてしまえるくらい軽い感じ。

生地のバター感をたっぷり味わえる

クリームが、甘さ控えめの分、生地のしっかりとバターの香りが、感じられる、パイシューの王道とも言えるシュークリームなのだ。東京で美味しいパイシューをお探しならおすすめ。でも、場所が…アクセスが…あまり良いとは言えないのが、少し難点なのかもしれない。

重量:84.9g
直径:10cm
高さ:7cm
価格:250円

お店情報

OTOWA FUJIYA(オトワフジヤ)
住所:東京都文京区大塚2-15-6 ニッセイ音羽ビル1F
お問い合わせ先:03-3941-3166
営業時間:月曜日~土曜日:10:00~20:00、日曜日:10:00~18:00
定休日:不定休(営業時間含め、店舗へ確認)
公式HP:https://shop.fujiya-peko.co.jp/b/fujiya/info/14001/?flag1=1&flag2=1&flag3=1&flag4=1