チョコレート専門店のシュー・ア・ラ・クレーム。オレンジの香りが、しつこさを感じさせない。抜群のスパイスになっている。

ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ






東京 渋谷区富ケ谷。NHK放送センターやNHKホール、代々木公園もあり、緑豊かな高級住宅街エリアとして有名。東京メトロ千代田線「代々木公園駅」で下車。少し歩くとハチ公がキャラクターの富ヶ谷商店街に石造りの大きなマンションがある。
その1階にあるチョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」。ここが今回のお目当てのお店なのだ。大きなガラス張りの壁は5面あり、そのセンターが入口。ガラス張りの壁には、カカオの原産国の置物やお面などが飾られ独特な雰囲気を醸し出している。


店内に入ってみると、右の突き当りにはカフェスペースになっていて、ソファー席と椅子の席が7席ほど。真ん中には、大きいショーケースが3つ横に並んでいる。チョコレート専門店のイメージ通り、チョコレートブラウンがイメージカラー。
カフェの席や棚やショーケース、チョコレートブラウンカラーが多い。右のショーケースには、ホールケーキやプチガトーが並び、真ん中の一番大きいショーケースには、沢山の種類のチョコレートがズラーっと並んでいる。ギフト用のチョコレートや、カカオの含有量の違いで食べ比べできるもの、1粒から購入できるもの等、様々。


そして左のショーケースには、焼菓子などのギフトが並んでいる。左の突き当りには、プレゼント用のドラジェのアレンジメントがたくさん並び、その左右には、単品売りの焼き菓子や、テオブロマのオリジナルグッズや、製菓材料が販売されている。

オリジナルグッズや、製菓材料が販売されているのは、パティスリーでは、見ることがほとんどない。オリジナルグッズは、その店自体がブランディングされていなければ、なかなかできないこと。さすが、高級チョコレートブランド「テオブロマ」だなと思ってしまった。そんなチョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」のシュークリーム(シュー・ア・ラ・クレーム)を食べてみた。


2つのシュークリーム


シュー・ア・ラ・クレームは、プレーンタイプとショコラタイプの2種類ある。ショコラタイプのものは、さすがは、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」とも言えるチョコレートをふんだんに使用した感じ。
生地もクリームもおいしそうなチョコレートブラウンになっている…かなり美味しそうだ。しかし、2つ一緒に食べれる感じでも無いのでプレーンタイプを食べてみる(どこかでショコラタイプも紹介してみたい)

重量:85g
直径:7cm
高さ:5cm
価格:345円

チョコレート専門店らしい香り付け


シュー・ア・ラ・クレームは、クッキー生地を乗せて焼き上げていて、生地の上に粉糖をたっぷりとかけてある。クリームは、底面から詰めるタイプのシュークリームになっている。(食べる時少々気を使わないと下からこぼれる)
一口食べた瞬間…ゼストのほろ苦い感じも含めてオレンジの香りが、口いっぱいに広がっていく。この香りの使い方は、今まで食べた香りを使うシュークリームとは、全く別物。チョコレート専門店ならではの香りの使い方ではないだろうか?

心地よい甘さと香り


クリームはバニラビーンズをたっぷりと使用したディプロマット。とろとろな感じで、かなり甘め。上にかけられている、粉糖がたっぷりなこともあり、全体的に、すごく甘い仕上がりになっている。だが、オレンジの香りが、しつこさを感じさせない。抜群のスパイスになっている。

シュー生地は、サクッ、サックっとしたしっかりとした食感で甘さも感じる。生地がクリームの風味を邪魔しないようになっているのが、素晴らしい。全体のバランスやオレンジの香り…間違いなくオトナ好みのシュークリームなのだ。

チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」のシュー・ア・ラ・クレーム。手土産やギフトに持参すれば間違いなくオトナは大喜びしそうなとっておきのスイーツを見つけた感じだった。これで更にショコラタイプも期待が高まる…。

お店情報

ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ
Tel:03-5790-2181
住所:東京都渋谷区富ケ谷1-14-9グリーンコアL渋谷1F
営業時間:9時30分~20時
定休日:無休

公式HP:http://www.theobroma.co.jp/