シュークリームを食べるだけに東京 日野市に行くべきと思わせるシュークリームが登場。コスパ?味?全てにおいて凄いのである。

パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ


向島に来たら食べて欲しい!シュークリームがある。という情報をいただいたので行ってきました。東武スカイツリーライン「東向島駅」下車。徒歩3分程度の場所に、木目がとても美しく、シックな外観の路面店のパティスリーがある。ここが、今回、お目当ての「パティスリー・アビニヨン」。シェフは、佐藤孝典氏。東京・大阪・フランスで修行し、2007年10月に「パティスリー・アビニヨン」をリニューアルオープン。


「パティスリー・アビニヨン」の看板は、とても控えめで、さりげない感じなので、何回か目の前を通り過ぎてしまっていた。その理由は、ザ・ケーキ屋さんという感じの作りでは無く、とてもこだわりとデザインが素敵な店構えなので、高級フレンチレストラン(自分の中にこういうお店は、素通りしてしまう癖がある)のような佇まいだったからなのである。


店内は、小さめなショーケースがひとつ。ショーケースの中は、カラフルなケーキでいっぱいになっている。ホールケーキは少なく、どちらかというとプチガトーが中心。ショーケースの隣には、美味しそうにこんがりと焼けたパイ生地主体のパンが並んでいる。店内の左右の壁棚には、焼き菓子やコンフィチュール等が並べられているのである。

ん~こんなパティスリーが、自分の近所にあればなぁ~と思ってしまうくらい充実しているパティスリーなのだ。しかも、ガチャガチャした感じは、微塵もなく、シックで落ち着いた、言うなれば大人の空間のような…。そんな「パティスリー・アビニヨン」の噂のシュークリームを食べてみた。

アーモンドダイスと…??もうひとつは??


小さめのショーケースの中でも、一番幅をとっていたのが、今回のお目当てのシュークリーム。見た目は、シュー生地に、アーモンドダイスとケーキクラム?(クッキー生地にしては、サクサクな感じが全くなく、しっとりしていたのでクラムのような…??)を乗せて焼成してあり、たっぷりと粉糖が、あぶされている。ケーキクラム?が、シュー生地よりも、かなり焼き色が濃く付けてあるので2色の生地のグラデーションがとてもおいしそうに見え、食欲が膨らんていくのである。

バランスの良い濃厚さ


シュークリーム全体のイメージは、シュー生地が、固そうな感じだったのだが…全く異なる。シュー生地は、厚めなのだが、食感が抜群に良いのである。(生地が厚めだったので固めに見えてしまったのかもしれない)。クリームは、バニラビーンズをたっぷり使用したディプロマット。とろとろではなく、カットしても崩れない固さがあり、滑らかで濃厚。

そして、キルシュの風味がはっきりと感じられるのである。とても濃厚なディプロマットに、少々厚めの生地が絡む…変なしつこさも無い、バランスの良い濃厚さなのである。やはり、噂通りの「向島に行ったらトライしてほしい」シュークリームなのである。

<シュークリームの詳細>
重量:89g
直径:7cm
高さ:5cm
価格:346円

お店情報

パティスリー・アビニヨン
Tel:03-3612-1763
住所:東京都墨田区墨田3-1-19
営業時間:11時~20時(月曜日~土曜日)11時~19時(日曜日、祝日)
定休日:火曜日・水曜日

公式HP:http://www.g-3080.com/avignon/index.htm