コスパ最強シュークリームとは？
どこのスーパーマーケットやコンビニエンスストアに入っても、デザートコーナーにシュークリームは必ずありますよね。無いとしたら、人気で売り切れている時くらいでしょうか。そんな不動の人気デザートであるだけに、種類も実に多くのものが販売されています。多い所ではシュークリームだけで３～4種類も並んでいることも！定番の生クリームとカスタードクリームでもお店によって少しずつ違うので、どれにしようか悩んでしまいます。しかし、皆さん共通して買いたいのは「美味しくて安い」ものではないでしょうか。「安かろう悪かろう」はシュークリームに限っては当てはまらない言葉で、安くても美味しいシュークリームが沢山売られています。今回はそんな嬉しいコスパ最強のシュークリームを色々と試食した中で厳選したものを紹介していきます。
たっぷりクリームツインシュー｜YAMAZAKI
これより安いシュークリームは見たことない、驚きの78円（税別）という安さですが、中身は名前の通り2種類のクリームがたっぷり詰まっています。
どちらもコクがあり、重厚感のあるクリームでとても78円とは思えない味わいです。本当にたくさんクリームが詰まっているので、1つ食べただけでも夕食がいらない程の満足感があります。今でも78円であったことが信じられないくらいです。
牛乳と卵のカスタード＆ホイップシュー｜YAMAZAKI
こちらは様々なお店で見かける、スーパーではお馴染みのシュークリームです。98円（税別）とお買い求めしやすい価格も魅力の一つ。多くのお店で取り扱っているだけに、甘すぎない上品な甘さのクリームと柔らかいシュー生地が老若男女共に好まれる風味です。
「牛乳と」と書かれている通り、カスタードクリームも軽い歯ざわりで、とても食べやすいです。これを苦手という人はまずいないのではないでしょうか。来客対応にもこれを買ってくれば間違い無しといったところです。
ミルクホイップカスタードシュー
こちらはオレンジ色のパッケージでお馴染みの農協牛乳を使用したクリームが入ったシュークリームです。それだけにとてもミルキーな風味で、ミルクの美味しさが口いっぱいに広がります。まるでソフトクリームのような味わいがミルク風味好きにはたまらない一品。
くちどけも滑らかで、常温のソフトクリームといっても過言ではないお味。こだわりのクリームを使用しているにも関わらず、お値段は98円（税別）と有難い価格です。
珈琲風味クリームシュー
こちらは同じく農協牛乳の農協珈琲を使ったシュークリームです。優しいミルクの味わいが引き立つカフェオレ風味のクリームが香り高く、なんともいえない美味しさです。農協珈琲だけでも美味しいけれど、シュークリームになるとシュー生地や生クリームは農協珈琲魅力をさらに引き出してくれています。
クリームの色もカフェオレ色で、農協珈琲が沢山使われていることが分かります。それでもお値段98円（税別）。珈琲といっても苦みはないので、お子様も美味しく食べられます。
イタリア栗モンブランのシュークリーム
これはモンブランケーキなのでしょうか？今食べている物がシュークリームであることを忘れてしまいそうになるほど、モンブランなシュークリームです。
イタリア栗の風味広がるモンブランクリームに濃厚なホップクリームが絡む味わいは、まるでモンブランケーキを手掴みして食べているような感覚になります。パティスリーにも劣らない味でも98円（税別）信じられないクオリティです。
宮城屋珈琲監修 珈琲クリームシュー
こちらは北海道や東京に多数の店舗を抱える珈琲の専門店・宮城屋珈琲が監修したコーヒーをクリームを使ったシュークリームです。さすがはその道のプロが監修されているだけに、コーヒーの香りがしっかりと効いたクリームに仕上がっています。お家にいても一気に気分は喫茶店の席に。
程よいコーヒーの苦みが甘いクリームと合わさり、上品な美味しさを奏でています。甘いものが苦手な男性にも食べやすい味わいです。有名店とのコラボとなれば、それなりの金額を想定しますが、お値段は98円（税別）。きっと裏には相当な企業努力がなされているのだろうと感謝を噛みしめていただきました。
どれも数ある中から厳選いただけに自信の持ってオススメできるシュークリームです。スーパーで見かけたら是非お試し下さい。きっとコストパフォーマンスの高さと驚きの美味しさの虜になるでしょう。