東京 清澄白河にあるシュークリーム専門店。プレーンタイプや和の素材を使用したタイプ。
そして季節のシュークリームまで。どれにするか?悩んでしまうくらいなのだ。

パータ・シュー


東京 清澄白河。「駅から近い場所にシュークリーム専門店があるよ。」という情報を元に行ってきた。正直、、、ノーマーク。こちら開店したのは最近?だったのでしょうか?情報が無かったら行けてませんでした。有難うございます。都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線の「清澄白川駅」から徒歩4~5分。清澄通り沿いに、今回お目当てのシュークリーム専門店「パータ・シュー」がある。

色々なパティスリーに行ってきたが、今回のお店は、少々感じが異なる。過去、訪れた事のあるパティスリーにこんな感じのところあったっけ?と思うくらい存在感たっぷりの古民家?をリノベーションしたような感じなのである。独特の空気感、漂うシュークリーム専門店「パータ・シュー」のシュークリームを食べてみた。

シュークリームの名称も独特な感じなのだ。

【匠】プレーンタイプ


まずは、プレーンタイプの「匠」。クリームは、濃厚なディプロマット。バニラビーンズは、少なめだが、しっかりとバニラの香りがする。生クリームの脂肪分が、少ないあっさりしたものとパティシエールを合わせている感じで、とても口あたりが軽く食べやすい感じ(クリームは、ネットリとした感じは無く、あっさり食べられるように仕上げている)。


軽い口あたりからクリームは、流れ出すようなトロトロとした感じを想像していたが、パティシエールとシャンティーを出来る限り、少ない回数で混ぜ合わせた感じなのでクリーム自体の固さがある。このクリームの食感も独特で心地良い感じなのである。シュー生地は、上部に、シュクレ生地を乗せて焼成しているタイプ。


カットした断面を見るとやや厚めの生地に見えるのだが、クリームが持つ水分を少し、シュー生地が吸収し、ホロホロしっとりとした感じで歯切れの良い感じになっている。生地のしっとりした感じと食べた後に残る香り…。クリームもシュー生地も、重たさを感じ無い、軽く仕上げられているのだが1個で満足してしまうくらいのシュークリームなのだ。

重量:91g
直径:7.5cm
高さ:7cm
価格:240円

【深川】


和の素材を使用したシュークリーム。その名も「深川」。クリームは、ディプロマット。バニラビーンズは、わずかに見える感じ。小豆(シロップ漬けにしているのかどうかは不明)は、潰さずに、小粒の小豆をそのまま、ディプロマットに混ぜている。小豆を混ぜている為、プレーンタイプ「匠」のクリームと比べると若干小豆色ぽい感じになっている。


クリーム自体は、小豆の味、香りはしないのだが、クリーム内の小豆がある場所を口に含むと若干固い食感とともに、ほんのり感じる小豆の甘さと香り。このクリームは、和と洋が見事に中和されている感じ。こういうクリームが好きな人は、たまらないのではないかと思う。

シュー生地は、上部にシュクレ生地を乗せて焼成しているタイプ(シュー生地は、恐らく…「匠」と同じように思える)。小豆独特の甘さと香り、そしてクリームが持つ甘さ。そしてシュー生地の食感と香り。


シュークリームに小豆を入れたタイプは、シュー生地をカットしてクリームを入れ、その上に餡(小豆)を配置するものがほとんど。今回の「深川」は、今までに食べたどのタイプの小豆シューとは大きく異なる。シュー生地を割らずに、たっぷりとクリームが詰まっている感じのシュークリームに小豆なのである。これが、また癖になる美味しさなのだ。

重量:90g
直径:7cm
高さ:4.8cm
価格:260円

【長月】


季節のシュークリームという感じの「長月」。クリームは、ディプロマット。バニラビーンズは、こちらも、僅かに見える感じ。キャラメルであえたか、キャラメルでソテーしたりんご(シロップ漬け?)を小さくカットしたものがクリームの中に入っているのである。


シュークリームの断面に米粒大くらいの大きさにカットされたりんごは確認できるものの、実際食べてみると、粒々の様な食感は、あまり感じることが出来ない。生地は、「匠」「深川」同様、上部にシュクレ生地を乗せて焼成しているタイプ。


しかし、中に詰まっているクリームが異なるのか?不明なのだが…「匠」に比べるとキャラメルの香り、味からなのか?かなり後をひく味に感じるのである。他の2つに比べるとかなり重たい…季節限定のシュークリーム「長月」。今の季節だけのオススメは、是非とも食べておきたいシュークリームのひとつだろう。

重量:97g
直径:7.5cm
高さ:5cm
価格:260円


東京 清澄白河にあるシュークリーム専門店「パータ・シュー」。プレーンタイプの「匠」。和の素材を使ったクリームの「深川」。季節限定のシュークリーム「長月」。どれをとっても個性溢れるシュークリームなのだ。日曜日の午後に、お店へ伺ったのだが、途切れることがないくらいお客様が来店している感じだった。

たまたまシュークリーム専門店があったから買ったという感じではなく、中には、車で来ている方も。「清澄白川駅」を下車することがあれば、是非!トライすべきシュークリームなのである。このシュークリームを手土産や東京土産にしたら…今までにないくらい喜ばれること、間違い無しなのだろうなと思う。

お店情報

パータ・シュー
Tel:不明
住所:東京都江東区清澄3-3-30
営業時間:10時~完売にて終了
定休日:月曜日、火曜日(祝日除く)

公式HP:https://www.facebook.com/pate.a.choux.kiyosumi/?ref=page_internal