繁盛店らしいオーラ満載。
そんなパティスリーのシュークリームは、素材にこだわったシュークリームの定番と言えるシンプルな昔、懐かしいフォルム。観光地らしくない東京土産には、最適です。

パティスリー・ル・アマレット


JR「葛西臨海公園駅」。この駅は、ほぼ遊び!?のみでの下車しか無いような…。駅を降りると「大観覧車」がドーン。葛西臨海水族園もあり…。そんな葛西臨海公園駅からバスに乗り、約5分(歩けない距離ではないのですが)ほどの「堀江団地」というバス停で下車すると、道路向かい側に大きなマンションが見える。その大きなマンションの1階に茶色の外観のパティスリーがある。それが、今回お目当ての「パティスリー・ル・アマレット」なのです。


明日は、七夕ということもあってか?七夕の飾りとお客さんが書いたと思われる短冊が沢山、飾られているのが、パティスリーの大きなガラス窓から見える。パティスリーの入り口手前の足元付近には、金魚の水槽!?これがとっても意外…。店内に入ると足元には「レッドカーペット」。棚には、所狭しという感じで物凄い数の商品が陳列してある。店内の右側には、ホールケーキ用のショーケース。その上や隣には、賞状やトロフィーが沢山置いてあり、圧倒されました。


また、店内には、行列を整理するためのロープが普通に置かれ、どのように並ぶか指示の書かれた案内盤がセンターにあります。窓際には、並んだお客さんの為に、レモネードが自由に飲めるように置いてありました。その設備が撤収せずに、常備置いてある。ということは…。いつも当然のように行列ができるということだと思われます。

繁盛店…初めて来た私でもわかるような証拠(繁盛店が持つオーラと部品が多々)があります。オーナーシェフは、天沼昇氏。数々のパティスリーで修行をし、パティスリー・ル・アマレットをオープン。そして、数々の賞を受賞している凄腕のパティシエでもあるのです。そんな「パティスリー・ル・アマレット」のシュークリームを食べてみた。

昔懐かしいフォルム



重量:84g
直径:8cm
高さ:5cm
価格:237円

シュークリームと言えば…という感じの昔、懐かしいビジュアル。このタイプのシュー生地は、西洋菓子しろたえ 赤坂ヒロタ Echika表参道店銀座ウエスト 銀座本店のシュークリームの生地に近いように思えます。物凄くシンプルにシュー生地だけで、粉糖もかけていません。

卵の香りや使用している小麦の香りがダイレクトに生地にトレースされてくる生地なのです。シュークリームを半分にカットしてクリームを詰めているのですが、これが見事。クリームが一切、表面や切り口等にはみ出ているものが一切無いのです。シュー生地は、少々厚めで、しっかりとした食感が残っているタイプです。

シンプルな構成で素材はいきる


牛乳は、自然豊かな高知の高原で育った牛の生乳。生クリームと発酵バターは、北海道産。卵は、那須御養卵を毎朝直送で届いたものを使用。砂糖は、ミネラルを豊富に含んだオーガニックシュガーと北海道産てんさい糖。素材には、独特のこだわりがあるパティスリーなのです。その為、シンプルな構成のシュークリームは、素材をそのまま、活かしきったものになっているのです。

シュークリームの定番


ディプロマットはオレンジ色の卵黄を使用したパティシエールになっていて、バニラビーンズは、かなり少なめ。シャンティーが少なめなので、卵のオレンジ色が際立っている。甘さは、かなり控えめなので卵の素材の良さが際立ちます。卵独特の濃厚さという表現が良いのかもしれません。

シンプルなシュー生地は、クリーム本来の味を、しっかりと引き立たせる為のもの。シュー生地の食感とクリームのしっかりとした味、香りが、絶妙にマッチしているのです。濃厚過ぎるわけではなく、どちらかというと「あっさり」している仕上がりになっています。

東京 葛西臨海公園。水族館や観覧車、色々なスポットがあるエリア。東京土産は、水族館の○○や観光地ぽいものも良いですが、ちょっと足を伸ばして「パティスリー・ル・アマレット」のシュークリームというのも選択肢に入るはず…。試す価値のある優良素材をたっぷり使ったシュークリームなのです。

お店情報

パティスリー・ル・アマレット
Tel:03-3804-4430
住所:東京都江戸川区南葛西4-6-8
営業時間:9時30分~19時30分
定休日:水曜日(4月より)

公式HP:http://www.amaretto.co.jp/