隠されたひと手間の愛情が生み出す奥深いシュークリーム・・・

ラ・メゾン・ジュヴォーの法則

広尾にある「ラ・メゾン・ジュヴォー」のパティストリー。南フランスプロヴァンス地方で、1948年から親子3代にわたって受け継がれてきたお菓子のブランド。戦後まもない1948年にジルベルトジュヴォーがプロヴァンスに 小さなパティスリーを構え、1969年に現在の店舗カルパントラに移り変わりました。息子のフレデリックジュヴォーが2代目を継ぎプロヴァンスの多くの人々に長年に渡り愛され続けています。現在では3代目のピエールジュヴォーと娘と共に家族全員でお店作りをしています。

ラ・メゾン・ジュヴォーの法則 : 砂糖+小麦粉+蜂蜜+愛情=赤ちゃん

フランス国内に3店舗、日本では井村屋がブランド展開をしていて、2店舗あります。

愛情感じるお菓子がいろいろ

ここは、マカロンやロカイユ、カヌレなどのフランス伝統菓子で有名なのですが、洋生菓子、パンなども隣接するカフェで食べて、買って行かれる方が多いようです。

繊細なケーキも多いのですが、どこかしら、温かみのある雰囲気を醸し出しているのに特徴があります。実は、隠れた人気商品がシュークリームなのです。

気づくようで気づかない、ひと手間の愛情

重量:71g
直径:7.5cm
高さ:7.5cm
価格:280円

普通にぱくっと食べてしまうと、美味しさだけで終わってしまうかもしれません。

ご自宅で食べるなら、ぺらっと上の皮をめくってみてください。断面図だと皮の間の色が濃い茶色の部分。このひと手間がジュヴォーの法則である「愛情」なのかもしれません。

茶色の部分ってなんだろう?

ル・パティシエ・ジュヴォー・プロヴァンサル 広尾店の、シュークリームを食べてみた。

1.
個性豊かなシュークリームが多い中で、このシュールーというシュークリームは、超個性派なのかもしれません。バニラたっぷりのカスタードクリームを軸にシュー生地の間には、プラリネが隠れています。このプラリネが、全体のバランスをより良い感じに作り上げています。季節を選んでしまうかもしれない濃厚な甘さとプラリネ独特の風味、そしてリッチな生地。個性豊かなシュークリームをお探しの方には、ぴったりのシュークリームです。

2.
シュークリームがメインのお店ではないのに、ここのシュークリームの実力に驚きました。皮とクリームの間のプラリネ。たぶん、それがなくても十分美味しい生地とクリームなのに、ちょっとだけ入っているプラリネが全体をぎゅっと引き締め、何ともいいようがない幸福感に包まれます。

お店情報

ル・パティシエ・ジュヴォー・プロヴァンサル 広尾店
(Le Patissier JOUVAUD Provencal)

東京都 港区 南麻布 5-10-24
Tel.03-3445-1022
営業時間 10:00~20:00
最寄駅:広尾駅
公式HP: http://www.patisserie-jouvaud.jp/